(Revenge of the) United Minds

Talkin' 'bout Music, Football(JEF United Chiba) and More.

Football

Abemaに心から感謝 2022ワールドカップ観戦記 Vol.4

ワールドカップ閉幕からまだ2週間も経過していないのに、あの日々が遠い昔のように思える。 それだけ試合内容の密度が濃く、Abemaのお陰で試合を毎日のように追うことが出来た反動だろう。お陰で、大変充実した日々を送らせてもらった。 アルゼンチン vs ク…

Abemaに心から感謝 2022ワールドカップ観戦記 Vol.3

アルゼンチン vs オーストラリア 2-1 グループステージも終わり、いよいよノックアウト・ラウンドが開始。今回のワールドカップでは、アジアからは3ヵ国が進出。敗退したチームもそれぞれ勝利を挙げており(カタールを除く)、躍進の大会となりました。 まず…

Abemaに心から感謝 2022ワールドカップ観戦記 Vol.2

カタール vs セネガル 1-3 開催国カタールの2戦目。だが、進境著しいセネガルとはかなり差がある印象。 セネガルは前半終了間際、後半開始早々と理想的な時間にそれぞれゴールを挙げ、万全の試合運び。カタールもムンタリ(元ACミラン所属のガーナ代表選手を…

Abemaに心から感謝 2022ワールドカップ観戦記 Vol.1

いよいよ、2022年ワールドカップ・カタール大会がスタート。しかも今回はAbemaが全試合を無料配信してくれるという事で、試合中継もこれまでとは全く違う次元へと突入しました。 年末に向け、ブログ記事の題材にも困っていた矢先の出来事。まさに朗報であり…

Meeting Place

Jリーグ開幕とは、つまり私のプロサッカーとの付き合いの始まりでもあった。 micalaud.hatenablog.com この記事でそれに触れるつもりでしたが、試合配信に対しての記述が思ったより筆が進んでしまい、後回しにしました。それだけJリーグ開幕が私にとって歴史…

Japanese way of football (?)

ロシア大会が良い内容だった、と思うのには、当然我らが日本代表のまさかの大健闘も要因として含まれる。2010年ワールドカップを例に出すまでもなく、激しい批判に晒された土壇場の状況で予想を覆す、これが武士(もののふ)の魂というものなのだろうか。 mi…

Back in the R.F.

2018年ワールドカップが終わりました。勝者こそ候補の一角であったフランスだったものの、世界中のサッカーファンの予想を覆し続ける、サプライズの連続となった大会でした。 トーナメントの山がはっきりと強豪国・中堅国に分かれた印象でしたが、それでもイ…

大音量のFIFAアンセムをBGMに代表マグマ戦士が入場

かつての日本サッカー協会(JFA)は、私にとってはツッコミ所満載の、ダメ組織の象徴でした。多くのサッカーファンも、私と同じように考える人が多いと思われます。 ファルカン監督の短期間での解任、加茂監督就任後の人選、ネルシーニョ氏の「腐ったミカン…

My Name is Michael Laudrup.

ツイッターでもちょっと触れましたが、次期日本代表監督の候補にミカエル・ラウドルップの名が挙がっているようです。 正式オファーへ!ラウドルップ氏 日本代表監督就任に“前向き” ― スポニチ Sponichi Annex サッカー 正式オファーへ!ラウドルップ氏 日本…

ブルー・サムライ(蒼き侍達の憂鬱)

日本代表にとっての2014年ブラジルワールドカップが終了しました。 前回大会で守備に重きを置き、堅実なサッカーで結果を残した第二次岡田ジャパンとはコンセプトをがらりと変えた今回のザックジャパン。テーマは“自分達が主導権を握って勝つ”事でしたが、現…

Blue Monday

先週3/1にJ1が、3/2にJ2が開幕しました。ワールドカップイヤー、そして遂にJ3の創設という事で更なる盛り上がりが期待される日本サッカーの、新たなる挑戦となるシーズンが始まったのです。 以下、続きから。