六平直政たん
ツイッターでも書きましたが、こいつが我が部屋に戻ってきました。
2007年に親に贈ったのですが、ジャガーを購入したことで必要なくなったとの事。
過去にはこんな記事も書いたギターです。
「Vol.1」と題しているのに、これ以降この記事が書かれることは無かったのですが…しかし、これを売った女子は元気にしているでしょうか。
それにしても、コメント欄が明らかに最近のものとは異質でちょっと面白いな。時代を感じる。
そもそも、長年使ったテレキャスを友人(いつも夏祭りに付き合ってくれる人)の父に譲渡するために実家に持ち帰ったのが、このムスタングが帰ってきたきっかけ。
我がメインギターだったテレキャスに関しては、この記事が詳しいです。
しかし、2007年に一度はこのテレキャスを拒否した親が(理由は上記の記事に詳しい)、何故か今度は気に入ってしまい、結局また実家に置くことに。
結局、ムスタングとテレキャスが実家と自室を行ったり来たりしているという事になります。
まぁ、完全に他人の手に渡ってしまうよりはいいかな。前のバンドもspiritual soundsも、殆どあのテレキャス一本で通したようなものですからね。まさに「使い倒す」という表現がふさわしいハードワークっぷりでした。それだけ思い出の数も多く、思い入れも深いのです。