Twitter and the Monkey Man February 2014
今まではタイトル表示のみだったカテゴリーの一覧表示が、記事の冒頭の一文と画像を表示するように変更されていますね。まだまだはてなブログも発展途上なのでしょうな。
さて、今月は一年で一番短い月ですが、それにしてもツイートが少なかったです。
世間が冬季五輪で盛り上がっているのに、殆どそれに触れていません。時事性ゼロ。
コンプレックスの事を「コンプ」と略すのはちょっとなぁ。コンプレッサーの事ならわかるんだが
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 4, 2014
何でも略せばいい、という風潮はあまり好みではありません。
もしかして、吉川晃司&布袋寅泰のコンビも略称は「コンプ」なのでしょうか?
ジョン・エントウィッスルとお母さん。ギターを弾いています。RT@fredperry 'Fifty Years of The Who' by photographer Colin Jones>http://t.co/FhrCUVKuyx pic.twitter.com/ZYs4sZ9QU2
— FRED_PERRY_JP (@FRED_PERRY_JP) February 7, 2014
やっぱりBass Ⅵは格好良いな。最近フェンダージャパンから再発されたと先輩方から教えてもらったばかり
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 7, 2014
本当は「ギターじゃなくてベース(バリトンギター)ですよ!でもいわゆるベースの正式名称は“ベースギター”だから、そういう意味では“ギター”表記でも問題ないかな」とツッコミツイートしたかったのですが、昨年の西寺郷太氏からのようなリプライを頂いても困惑してしまうので、思わず控えてしまいました。相変わらずの小物っぷりです。
人の手が入っている道と、そうでない道の差が歴然。雪掻きありがとうございます
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 9, 2014
確か、昨年の降雪時にも似たようなツイートをした記憶があります。都内を襲った二度の大雪の影響は凄まじく、色々と難儀しました。未だに雪が残っている場所もちらほら見かけます。
ちばぎんでシーズン到来を感じる。もはや季語だ。ここで完璧な内容と結果にならない方が良いのではないか。ここ数年の戦いぶりを考えるとそう思う
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 16, 2014
球春到来を告げる、ジェフユナイテッド千葉と柏レイソルのプレシーズンマッチ、ちばぎんカップ。
後半とPK戦だけ観ましたが、同点ゴールが決まるまでは低調な内容で。昨年後半の閉塞感漂うサッカーから何ら進歩が感じられず、不安になってしまいました。
しかし交代出場の森本が得たPKをケンペスが決めてからは内容が一変、新戦力が溌剌とアピールし、運動量のある積極的な試合運びが出来ていた印象です。
結局PK戦で試合には負けましたが、ここで完璧な仕上がりを見せてシーズンで失速してしまうよりは良かったのでしょうか。
時間が流れるのは早い。もう今週末、5年目のJ2がスタートしようとしています。個人的には観戦に行く度に完敗を何度も見せられた昨年の傷を未だに引きずっていますが、選手達の成長を信じて今年も見守っていきたいと思います。
以前はあれほどウィンタースポーツ好きで冬季五輪を夢中になって観ていたのに、今回は偶然チャンネルを合わせていた女子スピードスケート1500mのダイジェストを横目で見ただけで大会が終わろうとしている。それだけテレビを観ていない
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 20, 2014
書いた通りです。冬季五輪に興味が無いのではなく、根本的にテレビを全く観ていません。
昨年最後に自室でテレビをつけたのが、早起きして観た日本代表の欧州遠征の二戦目、対ベルギー戦。今年最初に観たのは、先週の富士ゼロックススーパーカップです。要するに、サッカーの試合でしか我が部屋のテレビのスイッチを入れていません。
今更“テレビを観ない、マスメディアに流されない自分”をアピールしているのではなく、時間に合わせてテレビを付けるのがとても億劫に感じてしまうのです。これはネット回線を部屋に引いてから年々酷くなっています。
ブログを書いたり、音声ファイルを編集したりしなければもう少し時間に余裕が出来るのかもしれませんが。
未だに「『Something』のソロはクラプトンだ!」って主張してる人いるのかよ。全然タッチ違うと思うんだけど。何だかなぁ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 24, 2014
などと言いつつ、10年位前まで「That's What it Takes」のエンディングのソロはジョージだと思ってたのであんまり人の事は言えないか。今聴くとトーンが完全にクラプトンなんだけどね
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 24, 2014
先日のジョージ記事を書いた際、色々と調べていたらこの手の記事や書き込みがいくつかヒットし、正直うんざりしました。
ジョージを過小評価している人に共通するのは、「ビートルズ時代しか知らない」という点であると思います(聴いていても『All Things Must Pass』『Cloud Nine』のみ)。大滝詠一氏や山下達郎氏ですらこのような状態なので、仕方が無い事だとは思いますが。
ちなみに、大滝氏のフィル・スペクター再発見のきっかけになったのは「My Sweet Lord」らしいですね。小倉エージ氏が何度か語っているので間違いないでしょう。本人の口から(文でも)その辺りの逸話を詳しく聞きたかったものですが、1970年当時のインタビューで少し触れているだけなのが残念。
近年、大滝氏の口から「ジョージ」の言葉が出てきたのは、私が知る限り
「ジョンとポールの話をしていると、必ずジョージって言い出す奴がいるんだよ(呆れた感じで)」
「海外のリード・ギタリストは大抵面長。ジョージもそうでしょ」
「ジョンがR&B、ポールがポップス、ジョージはロカビリー、リンゴはカントリー&ウェスタン。こう考えると、ビートルズのメンバー全員の嗜好でアメリカ音楽をカバー出来ちゃってるんだよ」
というものだったと思います。勿論、私の知らないところでコメントしている可能性は高いでしょうが。