Twitter and the Monkey Man March 2014
心身共に厳しい一ヶ月でした。ブログの記事数がなかなか増えなかった事でお察し下さい。
当然ながらツイート数も少ないです。新年度は心機一転頑張りたいです。
歩道を歩いていると、私の存在を認識したのか、けたたましく犬が吠え始める。どうやら、粗末な小屋に何匹も押し込まれているようだ。犬を飼う環境としてはどうなのだろうか、と思いつつ近くの横断歩道で信号が変わるのを待っていた。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 1
すると、突然「何でウチの犬が吠えてるんですか?ねぇ何でですか?」と女性に声を掛けられた。どうやら飼い主らしいが、適切な回答も見付からない上に本能的に恐怖を感じたので、同じ質問を繰り返す彼女を無視してその場を去った。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 1
何らかの疑いを掛けられた事が初めてというわけではないが、まさか歩いているだけで詰問される日が来るとは思わなかった。引き籠っていた方が良いという事なのか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 1
月の始めからこれですから、今思うとハードな今月を予言していたのかもしれません。
この方は接客を主とするお店を経営されているようでしたが、あの様子で普通にお客さんと接する事が出来るとは思えません…勿論、私の予想が間違っている事を祈りますが。
18時きっかりにJanetterのブックマークを更新。そいて、ツイート数の少なさで結果を悟る。今年もこんな気分を強いられる週末が繰り返されるのか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 2
J2が開幕しました。一喜一憂する日々がまた再開します。しつこいようですが、私が願うのはジェフの勝利と昇格のみです。
その後に起きた様々な事件に関しては、既に記事で触れたのでここでは書きません。
Blue Monday - (Revenge of the)United Minds
遅い昼食中、後ろの席の初老男性が先の大戦についてエキサイト中。参った。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 10
自分には少しファンタジック過ぎるので、早いところ出よう…
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 10
詳しい内容はここには書けませんが、この方は日本が真の意味で“戦後”から脱するために独自の考えをお持ちのようでした。
私はどうも、こういったファンタジー思想を持つ方に偶然会ってしまう確率が高いようです。
昨夜、「アキラのさらばシベリア鉄道」を初めて聴いたが、あまりに自由闊達な歌の符割りに驚いた。これがアキラ節か。きっと大滝氏も喜んだはずだ
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 21
アキラ曰く「もう一曲頼むョ、と大滝君に三曲目を打診したが断られた」との事。確かに一世一代の大仕事だった「熱き心に」レベルの曲を求められても辛かっただろうなぁ、と勝手ながら推測。以前提供したのにボツになった「ホルモン小唄」を再提出、というわけにもいかなかったはず。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 21
レコーディングでは、憧れのスター・アキラを前にシャイな大滝氏は殆ど顔を合わせなかったようですね。この楽曲提供に関して、ラジオなどでは結構ドライに語っていますが、内心ではとてつもない喜びと同時に巨大なプレッシャーがあったのではないでしょうか。だからこそ、二曲目(「さらばシベリア鉄道」はカヴァー)を書く気にはなれなかったのでしょう。
春は苦手だ。早く桜の季節が終わってほしい。轢き逃げされたとか、気管支炎になったとか、各所で罵倒されたとか、テレビが盗まれたとか、残っているのはその手の記憶ばかり。ロクなもんじゃない。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 28
轢き逃げ事故の際にはあまり笑えないエピソードがたくさんあるのだが、後日ブログに書くのが無難か。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 28
既に書いた事があるかもしれませんが、私は2005年のこの時期、一方通行を無視して視界の悪い道を逆走し、停止線すらオーバーしたワゴン車に真横から当たられました。もう少しスピードが出ていれば大通りに投げ出され、更なる事故を誘発していた可能性もあります。下手をすれば、人生をあの時に終えていたかもしれないのです。
幸い私の怪我は軽いもので、事故を偶然目撃していた心優しい方のお陰で治療費を先方に請求することも出来ましたし、その日会う予定だった友人Fのお陰で随分と精神的にも救われました。
しかし病院搬送後に訪れた警察での事情聴取にて、信じられない一言を浴びせられる事になるとは…。
「つまり、この事故はあなたの前方不注意という事で」
我が耳を疑いました。私はこの件に関しては交通ルールを遵守していたつもりだったので、このような事を言われるのは意外であり、心外でした。
「え、いや、あの、あっちが一方通行を無視して来たんですけど…」
「うん、でもそれは別に問題じゃないから。あなたの不注意って事で」
この後の事はよく覚えていませんが、恐らくはこの強引な特殊ルール一点張りの前に押し切られたのだと思います。
一方通行を無視して走っても、罪に問われない事があるようですね。人生経験の浅かった私にとっては初めて耳にする事例でした。ただ単に、さっさとこの件をポリスの方が片付けたかったようにしか思えませんが…。
初回デジパックに間に合った模様。重量感ある。良かった。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 3月 31
『Each Time 30th Anniversary Edition』をようやく入手しました。
三方背ボックスにデジパック。とても豪華です。大滝氏の作品でデジパック仕様のものを買ったのは(個人的には)初めて。初回盤、間に合って本当に良かった。この記事は、Disc2のTracksを聴きながら書いています。