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(Revenge of the)United Minds

Talkin' 'bout Music, Football(JEF United Chiba) and More.

Never Mind the Blogs

Reminiscence

 このブログも、もうすぐ一周年を迎えます。そして、このエントリーがちょうど100記事目となりました。

 既に昨年の5月には開設はしていたのですが、7月まで更新開始を待ったのはSpiSun解散の発表のタイミングを合わせるため。そして、旧United Minds開設と同じ日にスタートしたかったためです。

 旧United Minds(開設当初のタイトルは“spiritual UNITED”)がスタートしたのが、2006年7月1日。あの時もタイミングを7月のスタートに合わせた記憶がありますが、私にとっては初めてのウェブサイト体験でした。

 つまり、今年でブログを書き始めてから8年になるのですね。小学校に入学した子供が、中二病と呼ばれる思春期に入るだけの期間ですから、これはなかなかの長さであります。

 

 私が自分のPCを購入したのが、2006年の12月末。自室にネットが開通したのは、翌年の1月初旬でした。かなり遅いPC&ネットデビューでしたが、つまりそれはブログ開設時には、自室で更新できる環境には無かった事を意味しています。

 では、どのようにしてあれだけの記事を更新していたのか。全ては勤務先のPCを使っていたのでした。勿論、一から文を書いている時間の余裕は無いので、一度携帯電話で打ってからそれをブログのサーバーに送信し、PCで管理画面を開いてから調整する…という手順で更新していたのです。携帯電話を使っての更新では何故か改行が反映されないので、この作業は不可欠でした。

 実家に帰った際、もしくはネットカフェを利用しての更新も行なっていましたが、これが主な方法だったのです。

 

 この時代は、異常な忙しさで精神的にも辛い時期でした。寝る時間と勤務時間を除けば、一日のフリータイムは2~3時間程度。これでは、まともに何かを考える余裕さえありません。後年、私は人生初の入院を体験することになりますが、その遠因はこの時代の超不規則な生活と強いストレスにあると思っています。

 そして、この年に起きたイヴィツァ・オシムの日本代表監督への強奪事件。長年サッカーを観てきましたが、この一件ほど辛い経験はありませんでした。更にそこから徐々に始まったジェフの転落劇。周りを見回しても、個人的にネガティブな要素しかなかった時代です。明らかな殺意を持って車に轢かれかけたのも、毎晩両足が攣って悶絶していたのもこの頃です。

 そんな状況の中で、よくもあれだけの記事数を書いたものだなと思いますが、逆にそういった余裕の無い心理状態の方が「時間を無駄にしてはならない」という緊張感が生まれるのかもしれません。事実、私は自室にネット環境が整ってからは更新数が減りましたし、馬論に至っては完全に更新をストップさせてしまいました(これには他にも理由があるのだけど…)。

 

 私は思慮深い人間では無いですし、さして学もありません。とても平凡で感性の鈍い男です。それでもこうやって自己発信の場を持てている事はありがたいですし、中学から20代前半の頃の自己表現の発信方法に飢えていた自分にこの事を教えたら、非常に羨ましがられると思います。

 更新が滞る事は今後もあるでしょうが、これからもブログは末永く続けていくつもりです。