(Revenge of the) United Minds

Talkin' 'bout Music, Football(JEF United Chiba) and More.

Twitter and the Monkey Man June 2014

 ちゃんと数えたわけではありませんが、ツイート数はまずまずの多さだったのではないかと思います。

 当然ながら、今月開幕したワールドカップの話題が多いです。

 

 先日、記事を書いた一件に関するツイートです。

ネットだけが友達さ - (Revenge of the)United Minds

 近しいはずの家族でも、知らない事の方が多いのかもしれません。

 

 苦しんだ末に初出場を決めたフランス大会の一連の出来事は、恐らく一生忘れる事は無いでしょう。外苑前という土地への思いについては、今年2月の「Speak Like a Child」で既に述べているのでここでは触れません。

 ベストはいつの間にか閉店していた店です。サンマリノ代表やイングランド・リーグのミルウォールのキットをラインナップしているなど、マニアックな品揃えにワクワクしたものでした。既に遠い日の懐かしい思い出です。

 

 これに関しては、私自身にも責任の一端があるように思います。かつて「日本代表のテレビ中継は出来る限り、あらゆる手段を使って観戦する」「日韓ワールドカップに集中したいので、バイトは辞める」と公言していた時期があったのです(後者に関しては実行しました)。もっとも、これはかなり昔の話なのですが、それでも私に関して当時の記憶しか持たない人にとって、私を判断する上で貴重な材料になっているのですね。

 久しく話していない人間から、何かしらのコンタクトがある。こういう点でも、ワールドカップは妙に非日常のお祭り感が増してしまいます。

 

 鈴木淳監督解任に関する私のステートメントです。既に、記事でも触れたとおりなので、特に付け加える事はありません。

While Jun's Guitar Gently Weeps - (Revenge of the)United Minds

 私は最近ネットすらあまり見ていないのでよく知らないのですが、次期監督候補などの噂はあるのでしょうか。まずは選手たちへのカンフル剤としての効果を優先し、後任の目途が立つ前に解任した…というような判断でない事を祈ります。

 

 日本代表がコロンビア戦で散った直後にしたのが上のツイート。これに関してTL上で批判されたように感じたので、下の呟きを加えました。リプライ以外で珍しく敬語なのはその為です。 

 日本サッカーの象徴である代表チームが敗戦したのですから、少々棘のある言葉でサッカーファンが議論を交わすのは当然の事でしょう。私はこういった環境がある事を、今更ながらとても嬉しく思います。時代が変わったな、と。

 何しろ、90年代半ばまでサッカーに関して語る相手すら身近におらず、自分の考えを発信する場も無かったのですから。インターネット、SNSさまさまであり、これだけ多くの人々がサッカーに意見を持っている事が心強く感じます。

 

 コロンビア戦後、「こんな試合の後でも日本代表ユニを着て仕事しなければならないファミマ店員さんの気持ちになれ!(大意)」といったようなツイートが拡散されていたので、私も駅に着く前に少し無理して寄ってみたのですが…上記のような結果でした。

 少なくとも私がこの日見た3店舗では、代表ユニフォームを着ている店員さんは見かけませんでした。RTされているほど店員さん達はスポンサードしているチームへの義理立てや上層部からの指示に悩んでいたわけではなく、意外とドライに気持ちと服装の切り替えを行なっていたようです。

 

 ギリシャ戦に勝ったらこのネタをツイートしようと思っていたのですが、結果が結果だったので今日まで延びてしまいました。そのギリシャも大会を去ってしまったので、あとはコロンビアを応援する事しか出来ません。

 

 今月最後のツイート乱舞。この記事を公開しようとしたところ、まさにその瞬間にはてなに障害が発生。今までこんなにジャストのタイミングで遭遇したことが無いので、大いに狼狽えてしまいました。

 しかし心理状態の動きが手に取るようにわかりますね。コロッと掌を返しているのが丸わかり。初めて自動バックアップ昨日のありがたみを感じました。こんな事例が旧ブログが起きていたら、問答無用で消えていたでしょうからね…その代わり、サーバー自体などに殆ど障害が起きた記憶がなかったのも事実ですが。