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(Revenge of the)United Minds

Talkin' 'bout Music, Football(JEF United Chiba) and More.

The Age of Plastic

Life

 本日は成人式を行った自治体が多かったそうですね。人生は長く、人それぞれの行き先は千差万別。今日、この日しか会えない知人の方が多いかもしれません。新成人の皆様は、悔いのないように成人の日を過ごしてください。式が終わったであろう時間に書いても遅いですが。

 

 自分は成人式には出席しておりません。当時は精神的にとてもそういった行事に出られるような余裕がなく、馬論はじめバンドメンバーから式典の様子を聞いた限りでは、その判断は間違っていなかったように思います。20歳など、今から考えれば信じられないくらい子供。格好付けたい盛りの男共、そんな人々に囲まれた状況にあの時の自分が耐えられるとは、とても思えません。

 一応、成人式後の同窓会などのイベントには出席しました。ある程度予想はしていたとはいえ、色々と愉快でない出来事が連続しましたが、あの場に行った事自体は正解でした。これも、あまり前向きな理由ではありませんが。

 

 私は同窓会などにも出席しないため(ちゃんと理由はある)、地元のクラスメイト達とは殆ど接点がありません。あの日以来、一度も会っていない人物の方が多いです。

 成人式だけに出席し、同窓会を欠席した人の中には、この私を探していたという人もいたそうです。後からそれを聞かされて、少し心が痛みました。事実、そういった人とは会う機会がありません。現在、どこで何をしているかすら知らないのです。

 冒頭の記述は、こういった自らの経験に基づいてのものでした。人と会えるチャンスがあるのならば、後で悔やむ事のないように最善を尽くすべき。今ではそう思っています。

 

 同年代の友人は次々と身を固め、年下の仲間達は興味の対象が分かれていく。結果、気軽に付き合える人が身の回りから殆どいなくなってしまってしまいました。自分は友人知人が少なくない人間だと錯覚していたので、こんな状況を予想するのはさすがに難しかったです。本来ならば自分も家族を持つべき年齢であり、そこで孤独とは無縁となるのでしょうが、何とも現実とは厳しいもの。

 「また今度遊ぼう」「そのうち連絡する」という挨拶は、社交辞令でしかない。さすがにこの事を経験から学んだ私は、チャンスがあれば余裕があるうちに連絡を入れ、人と会う事を昨年から心がけています。次の機会を待っていては、あっという間に歳を取ってしまう。これは全ての事に共通しているのではないでしょうか。

 特に今年からは、これを肝に銘じて生きていくつもりです。ひとまず、音楽活動復帰のためのリハビリを開始しました。加えて、10年以上ぶりに高校時代の親友と会う予定もあります。同じような年月を繰り返さないよう、2015年は前へ前へと歩みます。