(Revenge of the) United Minds

Talkin' 'bout Music, Football(JEF United Chiba) and More.

We are Tokyo

 1月に発表済みですが、Madnessが11年ぶりに来日します。

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 前回の公演がそんなに昔とは思えないくらい、つい最近の出来事として鮮明に記憶に残っていますが、会場だったShibuya AXも、疲労困憊のライヴ翌日に朦朧とした意識で出勤した当時の私の職場も、既に姿を消してしまいました。確実に時間は経過しています。

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 あのライヴ時には、ギターのChris ForemanとサックスのLee Thompsonという(The Nutty Boys名義でも活動した)中心メンバーの2名が欠席。そして今回は、フロントマンの1人であるChas Smashが脱退しており、Suggs1人で務める事になりそう。なかなかフルメンバーでの演奏が観られないのが少々寂しいところ。

 

 いずれにせよ楽しみな今回の来日決定ですが、最大の問題は公演日が新年度最初の月曜というシビアすぎる設定。
 私が精神的にも肉体的にも春という季節は鬼門である、と何度もこのブログで書いていますが、それは私を取り巻く環境においても同じ。確実にこの日を空けられる保証はどこにもなく、現在でもチケット購入を躊躇っているのが現状です。前回は頼りになる先輩と同僚がいたお陰で、何とか調整してもらう事が出来ましたが…(ただし休みが大幅に減って倒れそうだったが)。

 

 ひとまず無事に参戦出来ると仮定した上で、今回是非演奏してほしい曲を10曲挙げておきます。前回は極端に初期に偏ったセットリストで、当時の最新カヴァー・アルバムから3曲の演奏はあったものの、現在進行形のMadnessを聴きたかった者としては寂しさも残る選曲でした。
 だから、今回は『Wonderful』以降の曲をもっと聴きたい、というのが私の要望です。私自身まだそこまで聴き込んだわけではない最新アルバム『Can't Touch Us Now』だが、いっその事このアルバムから多数プレイするくらい尖っていても私は一向に構いません。

 

Disappear (from "Absolutely")
Sign of the Times (from "7")
Michael Caine (from "Keep Moving")
Victoria Gardens (from "Keep Moving")
Lovestruck (from "Wonderful")
Elysium (from "Wonderful")
NW5 (from "The Liberty of Norton Folgate")
Clerkenwell Polka (from "The Liberty of Norton Folgate")
The Liberty of Norton Folgate (from "The Liberty of Norton Folgate")
My Girl 2 (from "Oui Oui Si Si Ja Ja Da Da")