Twitter and the Monkey Man Autumn 2018 & Winter 2019
この期間は、自分としては呟く回数が多かったように思います。何気ないツイートでもそれなりに覚悟して送信ボタンを押しているので、毎日ストレスフリーで連投というわけにはいきませんが。
入れ替わりの激しい所にばかり身を置いてきたので、1年未満の付き合いだとどんどん名前を忘れていってしまいます。私にシールドの巻き方を教えてくれたギタリストとか、フォークシンガーのような長髪のデジタル機材マニアとか、顔だけ覚えているけど名前が思い出せない。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年10月7日
それなりに長い人生、私のような人間でも多くの人と出会いと別れを繰り返しているわけで、こういう事も増えてきました。入れ替わりが本当に激しい業界なので尚更です。 顔ははっきり覚えている事が多いんですけどね。
私自身も、印象的な話を聞かせてくれた方(Pファンク等)に完全に存在を忘れられていたという事もあるので、多かれ少なかれ皆同じようなものだと思っています。1年や2年の付き合いだとそういうものなんでしょうかね。こちらは数ヶ月仕事をしただけの方でも、忘れられない方も結構いますが。
「父が拾ってきた彫刻刀を兄弟で使わされた」「修学旅行は私服じゃなく制服で助かった(私服がないから)」「修学旅行に持っていくカメラをねだった際、『確かあったやろ』と押入れを探し始めた父を見ながら『出てくるな、出てくるな』と祈り続けた」と、中川家の成長過程が次々に明らかになるANN。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年10月22日
中川家のANN、先週の放送回は徒歩移動中に聴いたが、ローカル放送でよくありそうなCMを創作するコーナーの完成版で表情が緩み、使われていた安っぽいBGM(カウベルを使ったリズムパターンをマシーンで鳴らしただけのもの)を剛が口真似で再現した所でさすがに噴き出してしまった。自室で聴くべきか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年10月22日
野球のシーズンオフ番組として半年限定で始まった「オールナイトニッポン・プレミアム」、ここで中川家が関東のラジオ番組に久々に復帰し(TBSラジオ『ネコ電』以来)、あの頃と変わらぬ兄弟トークを聞かせてくれました。
研ぎ澄まされた人間観察の鋭さと瞬発力、そして阿吽の呼吸。執拗に市井の人々の日常を抉るトークは、中川家ここにありといった内容。非常に楽しませてもらいました。TVでは常に一歩引きがちの兄・剛のスキルが最大限に引き出されるのも、ラジオならではの魅力です。
当初の予定通り、今年の3月で当番組は終了。しかし彼らは昼間の放送「DAYS」へとフィールドを移し、引き続き素晴らしい内容を提供してくれます。この番組は半年などとケチくさい事は言わず、末永く続いて欲しいと願います。
地元スーパーのCDコーナー、ジョージのベスト(『let it Roll』)が残り2枚まで売れていました。この街でも買っていく人がいるのは嬉しい。リンゴのベスト(『 Photograph』)も置いてあったはずだけど、そちらの在庫は未確認です。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年12月7日
去年地元のスーパーで買ったHuey Lewis & the Newsのベスト、何か足りないなぁと思ったら「Back in Time」が入ってない。でもこれBTTFのサントラにしか入ってないみたいだ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年1月2日
地元スーパーのCDコーナー、ジョージのベスト(『Let it Roll』)は残り1枚。これだけこの田舎で買ってくれる人がいたというのがちょっと嬉しい。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年3月3日
地元のスーパーに突如出現したCDコーナー。安いものもいくつかあったので、地元支援の意味も込めて何枚か買ってしまいました。
Bryan FerryのベストとEverything but the Girlの90年代コンピレーションは機会があれば入手したいと思っていたので、ちょうどいいタイミングでした。
大方3ヶ月程度で撤去されると思われていたこのワゴンコーナーですが、今年の4月前まで残るというまさかのロングラン。私のように、忘れた頃に買うような客がいたからでしょうね。
私が木戸の最期のシーンとして思い浮かべるのは、生まれて初めて読んだ学研の歴史漫画の1コマである…と以前ブログで書きましたが、これは史実(伝承)だったのですね。つまり正しい認識だったわけです。侮り難し、『日本の偉人 まんが伝記辞典』! #西郷どん pic.twitter.com/QzFkdvF3Rt
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年12月9日
単純な脳なので、街の広告等で錦戸亮を見かける度「おお、従道も頑張っとるな」と思ってしまいます。正月の予期せぬロケ地参り(厄払いで行った寺が数回登場)に始まり、図らずも大河ドラマを堪能してしまった一年でした。色々ご意見あるでしょうが、私は文句を言いながらも楽しめました。 #西郷どん
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年12月17日
昨年末、史跡巡りを行った大河ドラマ『西郷どん』。ツイート通り、遥か昔にインプットされていた木戸の最期が、漫画作者の創作でなかった事には大いに興奮しました。
木戸の最期の瞬間、と聞いて真っ先にイメージするのは、未だにこのコマである。いつぞや歴博での木戸孝允展を訪れた際も、勿論この絵が頭の中に浮かんでいた。
上記記事にもこう書いていますが、それから2ヵ月後に大河ドラマで再現されるとは。なかなか楽しい体験でした。
店に入っている間に雪はやんでいました。主治医によれば「感染経路がわからなくてもインフルエンザは潜伏期間があるし、今はB型が流行っているので十分注意しろ」との事。はっきり言って恐怖です。体重は数年前の入院時並みに落ちましたが、こういうダイエット法は勘弁願いたい。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年2月15日
まさかの感染。人生初のインフルエンザA型罹患です。今年は大流行したという話ですが、自分に降りかかる日がこようとは。やはり私にとって1~4月は鬼門です。
症状自体も非常に辛かったのですが、実家に帰っていたのが不幸中の幸い…とも言えないのが辛いところ。処方された薬がすぐに効果を示してくれましたが、(私が原因かどうかはわからないとはいえ)両親もインフルエンザに感染してしまい、完治しないまま家事をこなす羽目に。むしろこちらの方が厳しい状況でした。
もうインフルエンザは懲り懲りです…本当に辛い。お陰で体重は落ちましたが。
スポンサーのヤックス様にて…(しかも値札より安い)。 pic.twitter.com/A74r3FZzMG
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年2月17日
スーパーに対抗して、地元ヤックス様もCDワゴン導入。こちらは1~2ヶ月で撤去されてしまいましたが、安価で意外な掘り出し物があり、興味深いラインナップでした。地元より他店の方が品揃えは良かったように思いますが、そちらでは買い物していません。
ようやくWhite AlbumのDeluxe Editionを購入。想像以上でした。個人的には、リミックス&リマスターでここまで衝撃を受けた事はないかも(聴き慣れた作品だからでしょうが)。ブログ書こうかな。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年12月25日
Esher Demoの「Not Guilty」が素晴らしい。何だかんだでThe Beatlesとジョージのソロ、そしてこのデモと3バージョンとも好きです。中学生の頃にブートで聴いた時は、全く理解出来なかった曲だったのに。聴いた事はある音源ですが「Sour Milk Sea」のデモも良いなぁ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年12月25日
記事を書く、といってまだ書いていません。ツイートでも書いている通り、今までで一番衝撃的なリミックス・リマスターだったホワイトアルバム50周年記念盤。劇的に変化したというより、元の音像の新たな解釈を提示してもらったという感じ。
今年は『Abbey Road』も出るという話なので、当然無視は出来ません。 このスタイルで再発してもらえるのなら、期待は高まります。
エスナイデル監督解任の報。解任するなら、何故今年もこの体制で行こうと思ったんでしょうか。確かにこの現状を見るに止むを得ない判断だとは思いますが。結果はともかく、こちらの常識を超える楽しい試合を見せてもらった事には感謝しています。特に就任1年目のサッカーは好きでした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年3月17日
江尻監督、再び就任。今はともかく応援するのみ。自分も(降格した2009年というよりはJ2初年度の)2010年の頃の気持ちを思い出して日々に臨みたい。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2019年3月20日
ピエール瀧逮捕、内田裕也逝去と衝撃的な出来事が続いた今年3月。わがジェフユナイテッド千葉も、まさかの裁断が為されました。
エスナイデル政権末期の今年のシーズン初めは、相手に研究された弱点を一切ケアする事無く、ひたすら破滅的なサッカーを繰り広げていた印象です。昨年末のフロントからのメッセージでは、ともかく今シーズンは彼に全てを託す形になると思われていただけに、この決定には驚きました。しかし、さすがにJ3降格が現実的になってきては、動かざるを得なかったのでしょう。
生え抜きの江尻氏が再任し、彼の第二次政権で現在のシーズンを戦い続けているジェフですが、依然として苦境は変わる事無く、下位を彷徨う現状から抜け出す道筋は提示されていません。
今季を耐え忍び、準備万端で来年を迎えれば明るい未来が待っているのか? 残念ながら、現状ではそういったポジティブな要素をイメージするのが難しい。かといってまた来年も監督を代えてリセットするのか。それもまた、夢物語に近い気がしています。世界的名将でなければ困難でしょうし、そもそもそんな人材を招聘するお金は残されていない。クラブとして、かなり危機的状況にあるようにしか思えません。