Photo Outtakes Vol.2
こちらは全て昨年の京都旅行の写真だけです。
一日目です。
アングルは好きなのですが、修学旅行生が写り込んでしまって使えなかったもの。
6月初旬だったのに、街中が学生の団体で溢れていました。
銀閣入り口の庭園。
バスの停留所から銀閣に至るまでの道が好きだなぁ、ちょっと鎌倉っぽい感じで。何だか本末転倒な感想のような気もしますが。
金閣の裏側。
放火される前の金閣はここまでギラギラではなかったようですが、林某の瞳に映った炎上する金閣の色彩とは、果たしてどのようなものだったのでしょうか。
めちゃくちゃ豪勢だった宿泊部屋。
ガラス張りの浴室。左の壁も隙間があるので(下の写真の右側参照)、室内からは基本的には丸見えです。そういうホテルではないはずなのに、何故こんな設計なのか…。
窓際のベッドで、結局翌日の昼近くまでうだうだやって出発が遅れる始末。
二条城を見下ろすシチュエーションが最高でした。
単独行動となった二日目です。
ホテルの窓から望む山。
名前はわからないけど、大文字山の可能性も?
ホテルの敷地内にいた白鳥。
建物は新しいけど、土産物屋もあって古き良き観光旅館という感じでした。
大本山本圀寺へと至る橋。
これは川ではなく、御陵の堀なのかな?しかし人通りが少なく、時が止まったような土地でした。
御陵衛士屯所跡の説明板。
その活動期間は半年とちょっと。伊東甲子太郎の理想は儚く尽きました。
ここでは憑かれたように写真を撮りまくっています 。その数が多いので、記事への掲載はかなり絞りました。墓石の写真だらけになってしまうのもどうかと思うので…。
靖国神社参道中央に鎮座する像でもお馴染みの、大村益次郎の墓地(山口県にもあるらしいですが)。
他の長州藩士のものとは離れた場所にあり、やはり別格という事でしょうか。
蛤御門の説明板。
次に訪れた時は、長州藩の銃撃によって付いたという弾痕を確認したいものです。ああ、また京都に行きたいなぁ。