Twitter and the Monkey Man Spring & Summer 2018
私は1ヶ月に多くても15~20ツイートくらいしかしないのだが、1日でこれくらいのツイート数を消費してしまう人も少なくはないのだろうと思う。人それぞれである。ちなみに昨年の夏は相手をしてくれる友人もおらず、殆どの時間を一人ぼっちで過ごしたが、なかなか興味深い体験が多く、それなりに楽しい日々だった。
友人からのメールで、ハリル解任を知る。TVでもNHKが速報。とても信じられない。JFA首脳は一体何を望んでいるのだろうか。ファルカン解任、トルシエ退任からのジーコ就任など今までも意図が理解できない人事があったが、それらを遥かに超える衝撃。とても正気の沙汰ではないし、私には理解不能の判断。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年4月9日
2006年の夏のように、またしてもJクラブからの人材徴用を前提にしているのであれば、JFAに抗議せざるを得ない。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年4月9日
普段J2の話には一切興味を示さない連中が、今日は顔を合わせるなり「あれはどうなってるんですか!?」と質問責め。むしろ、サッカーファンである私への詰問といったところ。色々言いたい事はあるが、持論を展開するのも面倒なので適当に相槌を打ってやり過ごす。これがワールドカップのインパクト。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年6月29日
良い意味でも悪い意味でも、日本サッカーの現在地点が示された試合でした。悔しいのと同時に、これでは仕方ないと納得せざるを得ない部分もあります。ハリルホジッチ監督解任騒動から今日の敗戦まで、一連の流れが全て検証される事を願います。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年7月3日
ヴィツェルがTVに映る度、ジョー山中を思い出していました(特に『探偵物語』のジョージ)。眠気はそこまででもないですが、体力的な面で1時間半睡眠の体にこの暑さは辛い。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年7月3日
既に2回に渡って記事にしたので詳しくは触れないが、春から夏にかけては当然ながらこのワールドカップの話題が主となるだろう。日本代表がグループステージを突破してくれたので、最後まで盛り上がりの輪の中で楽しむ事が出来た。土壇場で結果を残した代表選手達には感謝している。
ちなみに3つ目のツイートは、ポーランド戦のパス回しに関しての話。普段サッカーに興味がない人が、自分の意見を表明して試合について語り合う。素晴らしい傾向だと思うし、それを歓迎こそすれど否定などしようとは思わない。
EP8以降グッズを買う気にすらならないので一瞬迷いましたが、あまりの価格暴落ぶりに同情して確保しました。近所のスーパーにて。 pic.twitter.com/HvpwuSKeQ7
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年4月12日
衝撃の、新しい、旧来のファンを切り捨てたスターウォーズ! を謳うのは結構な事だとは思うが、肝心のグッズの売り上げってどうなっているんだろうね。
買ったばかりのTVが盗難に遭う。講義中に受講生が無言で取っ組み合いの喧嘩を始める。尋常ならざる状態の男性が商店街の入口に倒れており、多数のパトカーが集合。全て上京後1ヶ月の間に起こった事で、「東京は恐ろしい所だ」と震え上がりましたが、実際はここまで面倒な事が頻発するのは稀でした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年5月25日
ある意味、こういった出来事は上京直後の洗礼だったように受け取っている。油断するな、緊張感を持って生活しろ! という。ツイートに書いた通り、ここまでハードな出来事が立て続けに起こる事はなかったが、ここから4年間は新聞拡張員との壮絶なバトルが続いてく。そのプロローグのようなものだった。
実家から「ゴミを何とかしろ」との電話。何の事かわからなかったのですが、本棚の一角に残しておいた過去のサッカーマガジン・ダイジェストの事だったようです。以前も廃棄命令があり、大幅に捨てた上で厳選したものを少量残しておいたのですが、どうやらそれも許されなくなったようです。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年6月10日
一度解体して残しておきたいページだけ切り抜いていますが、マガジンとダイジェストだと前者の方がホチキス針の程度が良いですね。後者は経年劣化で引き抜こうとすると裂けてしまいます。こちらの方が雑誌自体に厚みがあるからなのかもしれませんが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年6月10日
生まれて初めて買ったサッカー雑誌です。某市に住む熱狂的長渕ファンの家に自転車で遊びに行く途中で買いました。この号は望月先生の『絵故ヒイキ』だけ切り抜いて処分します。 pic.twitter.com/102ssHywC2
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年6月10日
気になる記事だけ切り抜いたところで、例えば今まで興味の薄かった記事が後世から見ると貴重な資料になる事が圧倒的に多いわけで、そう考えると実質全部捨ててしまったようなもの。例えば今後、斉藤俊秀が日本代表の、 マルティン・ダーリンがジェフの監督に就任したところで、引っ張り出す事の出来る資料は失われてしまったわけだ。そう考えると、全部保管しておきたいと思うのは当然である。
しかし、それを許されない事情があるのも事実。物持ちが良い=古い物を置いて置けるだけのスペースがある、という事を改めて痛感した一件だった。
高校野球千葉県予選の本を立ち読みしましたが、某校躍進の理由は「食トレ」にあるとの事。エスナイデル監督が課しているような徹底した栄養管理を取り入れたのかと思いきや、単なる白米のドカ食いを指すようです。思わず刊行日を確認しましたが、昭和5~60年代ではなく、紛れもなく現代のものでした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年7月17日
私のような栄養学のさわりだけ教わった人間でもわかる無駄な事を、大真面目にやっている指導者が多いのは生徒にとってあまり有益な事でないと思う。「プレーヤーズ・ファースト」の意味も誤用されているようだが、時計の針をなかなか昭和時代から先に進めえようとしていないようだ。
ちなみに、この学校は早い段階で大会から姿を消したらしい。この“トレーニング”に意味はあったのだろうか?
ジャニス閉店の報が昨日トレンドに入っていましたが、中古販売店舗はしばらく続けてくれるようですね。レンタルの方は利用した事がありませんが、中古販売の方は度々世話になっていました。メンバー募集のフライヤーを貼らせてもらったのも今となっては良い思い出です。https://t.co/Pnc6qwV3Bd
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年9月1日
店舗移転&縮小も、火事が原因だったんですね。正直、移転後店舗はあまりにも狭すぎて、一回行ったきりですが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年9月1日
何だかんだで今でも1年に数回は利用していたジャニス2だが、レンタル店舗のジャニスと共に閉店するようだ。学生時代から親しんだ中古ショップがまた一つ姿を消すのは、本当に残念である。
ジャニスは買う事は勿論、売る方でもお世話になった店。はっきり言って、買い取り価格の相場は駅前の某チェーンよりずっと高かった。そしてツイートに書いた通り、最初にSpiSunメンバー募集のフライヤーを貼らせてもらった店でもある。そう考えると、かなり自分にとっては大事なお店だった。
表紙にハッとなって少しだけ立ち読みしてみましたが、特にジョージの話が多いようでもないようです。買うべきなんでしょうか? https://t.co/A0UUmq8HM9
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年9月7日
「かっけー」「www」といったネット世代的な口語体のレビュー文に、ライターの世代交代を感じました。もう5年以上この手の音楽雑誌を買っていないので、この業界の現状が全然掴めていないのですが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2018年9月7日
自分がもういい年なのだから、業界の新陳代謝と共に新しいライターが出てくるのは自然の摂理で、その時代に即した文体やスラングが文章に表出するのも当たり前の事だとは思うが…基本的に音楽評論、ことにThe Beatlesなどの60~90年代までのロックは自分よりもずっと年上のオジサン達が書いているものだという固定観念はもはや動かし難いものがあり、そこに気持ちを順応もしくは適応させていくのはなかなか難しいと思った一件。
「いやいや、いくらなんでもフランクすぎるだろう、ブログやSNSのレビューじゃないんだぞ?」と、「年上のオジサン」と言っても差し支えない年齢になってしまった自分はそう思ってしまう。だが当然、今後はこういった事例にも慣れていかねばならないとも思うので、そういった葛藤が生じてくる年齢であるとご理解頂ければ幸いだ。
ビートルズ・ストーリー Vol.12 1974 (CDジャーナルムック)
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結局、この本は買っていない。表紙通り、もう少しジョージ要素が強ければなぁ。