Twitter and the Monkey Man September 2015 Vol.2
色々と今月も大変でした。
将来、ルーカスフィルム売却やEP7制作を題材に『 The People vs. George Lucas』の続編を撮ってほしいな。その場合、タイトルは『The People vs. Disney』あたりか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) September 19, 2015
『 The People vs. George Lucas』は、SW本編をアップデートし続ける創造主ルーカスと、それに反発するファン達との間に横たわる深い溝を描いた映画でしたが、ファン達がどのようにディズニーやJ.J.エイブラムスを迎えるのか、そして“新作”を観て何を思うのかは興味があります。
ある意味で彼らにとってはルーカスは近しい存在ですが、外宇宙からやってきた制作者に対しても鋭く切り込む事が出来るのかどうか。EP7のトレーラー映像やエイブラムスの発言を諸手を挙げて受け入れ、「(古き佳き旧三部作の時代の)スターウォーズを取り戻す!」と言わんばかりの一部のファンの論調には全く同意出来ませんが、そういう意味でも新作の出来は非常に興味深いものがあります。
タワレコは輸入盤が少なくなったな。恐らく意図的にそうしているんだろうけど。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) September 23, 2015
前にも書いたけど、かつてのヤマギワソフトも輸入盤の数が急激に減った改装後から足が遠退いた。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) September 23, 2015
何度も書いていますが、火事に遭う前のヤマギワソフトは本当に理想的な店でした。あとは池袋西武にあったWAVEも同様です。こちらは2009年に閉店していた模様。自分が好きだった店はどんどん消えていってしまいます。
せめて勝ち点1は取りたかった。この時期に厳しい結果。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 27
希望に満ちた船出を果たしたはずの今年のジェフユナイテッド千葉のシーズンは、今ではプレーオフ進出すら危うい、非常に厳しい状況に置かれています。
何故ここまで追い込まれてしまったのか。シーズンが続く限り諦めずに戦わなければならないのですが、ここから事態が好転するような要因を見つけるのが難しいのも事実です。勿論、私は昇格を信じていますが。
市街地ランナーとのトラブル回避のために出来るだけ立ち止まってよけるようにしているのだが、こないだわざわざ頭を下げて「ありがとうございます」と言ってくれた人がいた。ちょっとした譲歩と一声かけるだけで、大抵の事はお互い嫌な思いをせずに済むはずなんだけどね。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 30
先月、ランナーとトラブルになりかけた事をツイートしましたが、実はその数日後にも同様の出来事に遭遇。つまらない事で不快な思いをしたくないので、自分から対処しなければと思った次第。心ある人はこのような対応をしてくれるので、なかなか気分が良いものです。
「スターウォーズ・ファクトファイル」の罪深さは公開直前のEP2のネタバレを堂々と書いた事だけではなく、スピンオフの話を公式設定のように併記した事。ハンとレイアの子供たちの骨肉の争いや、チューバッカの殉死などは出来れば知りたくなかったエピソード。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 30
最後の方はネタ切れ感が顕著だったが、EP3の公開前に終了した。どうせなら映画が完結してから発売すれば良かったのに、と思う。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 30
当時は本当にお金がなく、購読する事すら非常に困難でした。それでも、一度買い始めてしまったものは途中でストップ出来るわけもなく、完全にデアゴスティーニの狙い通りの展開。
ひとまずリアルタイムでの購入を諦め、後から買っていく方向に修正。何とかラストの100号まで集めましたが、その代償として専用バインダーを4冊分買い逃すという大きなミスを犯しています。よって、内容の半分はファイリングされずに放置されている状態。それも、もう10年以上…。
とはいえ、内容はツイート通りそれほど満足出来るものではなかったので、特に後悔するでもなく、淡々とこの現状を受け入れています。後半は露骨に完結を引き伸ばしているのが丸わかりで、内容が殆どスピンオフのものばかりで埋まる事も珍しい事ではありませんでした。これは恐らく、デアゴスティーニ商品に共通している事でしょうが。
せめてEP3公開後に発売されていれば、内容的にも(私の財政事情としても)もっと満足のいく内容になったはずなのに。残念です。