My Name is Michael Laudrup.
ツイッターでもちょっと触れましたが、次期日本代表監督の候補にミカエル・ラウドルップの名が挙がっているようです。
正式オファーへ!ラウドルップ氏 日本代表監督就任に“前向き” ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
スポーツ新聞の報道なので話半分にしか受け取っていませんが、候補の一人だという事は確かなようです。協会のオファーが様々な欧州の監督達に断られ続けている事が、面白おかしく報道されているようですが、果たしてどうなるのでしょうか。
私がラウドルップ兄弟の大ファンという事は、既に何度も旧ブログに書いています。
代表監督候補にミカエル・ラウドルップの名も挙がっているという報道。彼の姿が再び日本で見られるのならばとても嬉しい事だが(私のHNをご参照下さい)、結果を出さなければ当然叩かれるわけで、非常に複雑な気分。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 2月 8
現在の心境は、ツイートに書いた通りですね。感情的には、出来ればやってほしくない方向に傾きつつありますが。
ただし、もし就任したら就任したで、1998年以来の代表観戦に行ってしまうかも…やはり複雑な心境ですね。
似たような一件としてイヴィツァ・オシムの事例がありますが、あの時は自分の愛するクラブが崩壊を始めていく様を見せられていたので、正直こんなに悠長な事は言っていられませんでした。「敬愛する人物が日本代表に就任する」という意味では似通っていますが、シチュエーションが全く違います。
これも何度も書いているような気がしますが、“ミカ・ラウド”というHNは、前出のツイート通りミカエル・ラウドルップと、当時好きだった某アイドルの名前を組み合わせたものです。
2002年頃、当時知ったサッカー関連サイト(ここに関しても、いつか回顧記事を書かねば…)への書き込みのために必要にかられて付けた名前です。考えるのに5秒もかかっていないはずで、まさかこんなに長く使う事になるとは思いませんでした。
案外、まともに考えないネーミングの方が長く使う事になったりするのかもしれませんね。そもそも、spiritual soundsという名前だって馬論が一方的に(武村延和主宰ユニットの名前を転用して)付けただけの名前で、私の意向は一切反映されていませんでしたし…。
そのアイドルの近影。むしろ当時より好み。
かの悪名高き反捕鯨団体に所属し、反日活動を活発に行っているという噂がありましたが、どうやらデマだったようです。ホッとしました。