Twitter and the Monkey Man September 2015 Vol.1
こまめにツイートをしていたつもりですが、予想に反してツイート数が少なく、取り上げるようなものが殆どありません。多少捏造気味でも、あと数日で挽回しなくては。
書泉ブックマートが閉店。自分が上京時からよく利用していたのはブックタワーだが、それでもショッキングなニュースだ。地下フロアに別のテナントが入ったのがその前兆だったのかもしれない。リブロ池袋店、千葉パルコ、と悲しい知らせが続いている。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 1
他の店舗に比べればそれほど利用したわけではありませんが、駿河台下交差点のランドマークとして常に目にする存在であり、前を通る回数も非常に多い店でした。これだけ歴史のある店が閉じてしまうのは、やはり寂しさを感じます。
関係ない話ですが、以前は秋葉原ブックタワーの営業時間は18時までだった記憶があります。「閉じるのが早いなぁ」と上京当時に思っていましたが、私の記憶違いではないですよね?
何となく東京五輪の話題絡みで「レガシー」が今年の流行語の一角に滑り込みそうな気がしている今日この頃。
https://t.co/c93w56NEbd
『Six』は非常に良い作品でした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 2
少しだけ秋葉原繋がり。ヤマギワソフト館の視聴コーナーで知ったのが、このMansun『Six』でした。ダークでコンセプチュアルな大作に、当時の私は大いに打ちのめされたものです。
どうやら本国では賛否両論の作品だったようで、次作『Littke Kix』では大幅な方向転換を強いられた模様。突然ポップになったなぁ、とあの頃は能天気に楽しんでいましたが、このような背景があったとは知りませんでした。
結局、解散決定後のラスト作は買わず。当時はビートルズから60年代~80年代のロックまでを遡って聴く事に夢中だったのが原因でしたが、我ながら薄情なものです。『Six』からカットされたシングルまで集めていたのに。今から買おうにも国内盤はCCCDだし、輸入盤はとんでもないプレミアが付いていたりで完全に手遅れですね。ベストが出ているようなので、それを買っておこうかな…今年の新譜ノルマを達成した後の話になりますが。
Mansun Inverse Midas - YouTube
『Six』における私のフェイバリット・ナンバー。
ストーンヘンジというと、自動的にスパイナル・タップを連想するようになっている。あの明らかにサイズが足りない、ショボいオブジェと共に。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 7
これ。
Spinal Tap - Stonehenge - YouTube
スパイナル・タップは、映画公開後にも度々再結成しているようですね。その度にドラマーが替わるという定番ネタも律儀にやっているそうです。しかし何故キーボードの人は固定メンバーっぽいのに全然フィーチャーされないのだろうか。
blog.goo.ne.jp (もう9年前の記事か…)
スパイナル・タップ名義のアルバムもいつか買おう、買おうと思いながら9年の歳月が経っています。これも今年の新譜ノルマ後に検討を…。
大きな川沿いの歩道を歩いていたが、水位が上昇していて冠水間近の状態。そこに雨の勢いが増し、視界が遮られると共に大きく水面が波打つ。恐怖にかられ、思わず近くの階段へと走った。通りで誰もこの道を歩いていないわけだ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 9
昨日、一昨日と3足の靴が水浸しになり、今日履くものがない。基本的に雨に弱い靴しか持っていないのであった。防水を謳っているナイキのトレッキングシューズは、昼にちょっと歩いただけ(先程の川沿い移動も含む)でしばらく再起不能な模様。困る。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 9
昨夜から気象ニュースをこまめに確認していたが、氾濫の危険があるとされていた中川の水位は昨日より下がっていた。ピークは過ぎたのか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 10
氾濫の危険性があった中川のポイントは八潮市・足立区・葛飾区がクロスする辺りなのかな。一度(つまらないブログ企画で)行った事があるが、堤防が低く護岸工事もされていなかったようなので、危なっかしい印象を受けた。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 10
近年の集中豪雨には常に恐怖を感じていますが、今回は大きな被害が出てしまいました。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
今の場所に住んで10年以上になりますが、妙に近くの川を渡る時に怖さを感じるようになってきました。何故今頃こんな事を感じるのかは、自分でもよくわかりませんが。 ひとまず、東京生活において2011年に次ぐ危機感を抱いた日々だったのは確かです。
EP7のファースト・オーダーってのが帝国の残党だというのはわかるが、それに相対するのがレジスタンスというネーミングなのはどういう事だ。かつての反乱同盟軍は新共和国を樹立したんじゃないのか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 18
大政奉還は成ったが、京都では不安定な状況のままだった薩長軍みたいなものなのかな。しかも錦旗も無い状態。あくまで無理矢理例えるならば、ですが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 9月 18
EP7公開まであと3ヶ月を切りましたが、現状では新たな情報が殆ど入ってきません。自分でアンテナを伸ばしてキャッチしようとしていないせいもあるでしょうが、それにしても報道が少ないような気がします。J.J.エイブラムスやディズニーがしっかりとメディア管理しているのでしょうか?
EP1公開の3ヶ月前を思い起こせば、既に情報の洪水だったような記憶があります。池袋パルコ内のホビーショップに、このくらいの時期にフィギュアが並んでいたような。「このクイ・ゴンジンってのが新しいジェダイなのかな?」と(当時の相棒)ジョニー馬論に言った事をはっきり覚えています。キャラクター名をちゃんと把握してないという事は、明らかに公開よりもずっと前の出来事であるはず。ネット社会の現在なのに、当時よりも新情報のリークが遅いのは珍しい事ではないでしょうか。
セブンイレブンでは、既に前売り券の販売が開始されました。特典にさほど惹かれなかったため、私は手を出していません。この先、更なるグッズ発売のラッシュがあるはず。あまり軽々しくは動けません。