Twitter and the Monkey Man October 2015
鈴木慶一「心の底から笑える日来るまで」、凄く良いタイトルだと思います。
先日、新装成ったユニオン神保町店にて、投売り価格のCDを何枚か購入。そのうちの1枚である鈴木慶一『SUZUKI白書』に、最近はあまり見かけなくなった物が付いていた。店名を検索してみたところ、既に閉じているようだ。諸行無常。 pic.twitter.com/3gNwP20eAp
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年1月20日
ちなみに、この時買ったアルバムのラストナンバー。
小学生から中学生時代は月1ペースで総武本線を使っていた。それ以降もたまに利用しているが、車窓の風景が殆ど変わらないことに驚く。昨日乗ってみて唯一時代の流れを感じたのは、いくつか太陽光発電施設を見かけた事くらい。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月3日
タフな一日になってしまった。待ち時間があったので、日向や物井といった一度も降りた事のない駅のホームに立ってみたが、弱々しく鳴く蝉や長閑な風景に気持ちだけ小学生時代にタイムスリップしてしまう。現実は、目の状態が悪化して定期通院し、つまらないミスで東京へUターンする最中なわけだが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月3日
現実は厳しいですが、気持ちだけはあの頃に戻る事が出来た一時でした。こういう時間は大切にしたいものです。本当に大変な一日でしたが。
総武本線は、何だかんだで年に1回くらいのペースで乗っていると思います。多分、今年ももう一回くらい利用するんじゃないでしょうか。
平成になって10年以上経っても、堂々と車内喫煙するツッパリ(ツイート内容に合わせた言葉のチョイス)をよく見かけたものですが、さすがに最近は絶滅しているのでしょうか。国鉄時代はボックス席に必ず灰皿があって、電車の中でもスパスパやれたんですよね。今から考えると、とんでもない時代でした。
EP7の予告動画が11時頃公開されたという事だったので早速見てみたが、外にいたので大半がディスプレイに映った自分の(体調の悪そうな)顔を眺めて終わってしまった感じだ。帰ったら改めて見てみよう。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月20日
全く顔と名前が一致しなかった新キャラだが、「レイ」がパドメっぽい少女、「ポー」がウェッジっぽいパイロット、「フィン」が汗だくの黒人、「カイロ」がヴェイダーもどきという事を今日ようやく認識した。ルークが予告編にもポスターにも未だに(顔出し)登場しないのは、いかにも意味深である。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月20日
いよいよEP7の本予告動画が全世界に公開されました。
EP7の予告ではBGMの演出としてピアノを多用しているのですが、そこにジョン・ウィリアムらしさをあまり感じないのでちょっと違和感があります。動画の音楽は他の作曲家がアレンジしているという情報も見ましたが、それは本当なのでしょうか。
公開まであと僅か。未だに実感がないというのが正直なところですが、だからこそリラックスして楽しみたいと思います。
昔、一瞬だけフェンダー・サイクロンを持っていた事を思い出した。買ってから数ヶ月で後輩のシンセと交換してしまったので、どんな音が出るのかわからないままだった。録音にもセッションにも使っていない。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月29日
当時のブログにも書いた記憶がありませんが、それもそのはずでブログを開設する前に手放してしまっていたからだと思われます。確か購入したのがちょうど今から10年前の年末辺りだったかな?完全に衝動買いでした。楽器の衝動買いはアレが最初ですね。そして、多分最後。フィニッシュはブルーで、SHのPU配置だったと思います。現在、サイクロンは生産が中止されているようですね。
ちなみに、この時に入手したシンセはスピサン唯一のライブで弾きました(と言っていいのかどうか)。
『Back to the Future』は『Star Wars』より先に夢中になった映画で、当然今でも大好きな訳だが、ことグッズという事になると何かを買った記憶が殆ど無い。どこかのメーカーがブームに乗って発売した、デロリアンのミニ四駆くらいしか入手していないのではないか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月22日
それもすぐに飽きていまい、ボディに火を点けて燃やすという暴挙に出た。勿論、1作目のクライマックスシーンを再現しようとしたのだと思う。だが当時から雑で不器用だったので、意図した通りの効果は生み出せず失敗に終わった。その時撮ったジオラマ(?)写真は、実家のどこかに眠っていると思う。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月22日
デロリアンのミニ四駆はアオシマ製だったかな?2と3のモデルもちゃんと発売されています。
3の急場凌ぎでボンネットにゴテゴテと機材が付けられたバージョンを「これをわざわざ買う奴はいないだろう、大体押してくれる機関車がなければまともに自走も出来ないわけだし。大体タイヤじゃなくて線路用の車輪じゃねぇか」と、当時からオタク丸出しのツッコミを心の中で入れていました。
今度帰省したら、写真を探してみようと思います。公開はしないと思いますが…。
生頼範義さん死去 「スター・ウォーズ」や「ゴジラ」「信長の野望」などのイラスト手掛ける - BIGLOBEニュース https://t.co/gLPgmM8QPh
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015年10月31日
本人はSWにさほど思い入れはなく、ゴジラやエイリアンの仕事の方が好きだったそう。その影響は計り知れない。合掌。
SWの中でも名作の誉れ高いEP5ですが、そのワールドポスターを手がけた生頼氏が亡くなりました。背景に悪役を大きく書き、主人公たちが中央に集まる独特の構図は、後の映画ポスターのセオリーとなるほどの多大な影響を与えました。今から11年前(EP3公開前年)のインタビューで、こう語っておられます。
あれは遠近法を逆にしたんですよ。普通、手前にあるものは大きくて、その先にいくにしたがって小さくなっていきます。でも後ろのものを大きくすることによって、手前に小さく描いたものがグイグイと押してくる感じになり、強い印象を与えるんです。
中学生の頃、映画好きの友人に頼んで取り寄せてもらったのは、氏が描いたEP5とEP6のパンフレットでした。当然ながら、SW好きとしては当然ながら強烈に記憶に残っている絵です。
スター・ウォーズを描いたあとにはいろいろな残務整理がありまして。関連したさまざまな雑誌や本の口絵などを描きましたね。でもそういった時期が過ぎれば、それで終わりなんです。ファンの方はスター・ウォーズの世界にのめり込んでいくんでしょうけど。
世界的な評価を受けた一連のSW関連ワークスでしたが、氏にとっては数ある仕事の一つでしかなかったようです(奇しくも、旧三部作のノベライズを担当した野田昌宏氏も同様のスタンス)。「のめり込んでい」ったファンの一人としては少々さびしくもありますが、これからもあの印象的なポスターは後世へと語り継がれていくでしょう。
注:引用、共に『スターウォーズ・レジェンド』河原一久・著(2004年・扶桑社)より。