Twitter and the Monkey Man Autumn 2017 & Winter 2018
昨年のツイートを確認してみたら、11月は全くツイートをしていなかったようです。
どこかに書いた記憶もありますが、自分にとってツイッターは息抜きであり、ちょっとした楽しみのうちの一つでしかないので、誰かと本気で論議したり、自分を売り込むためのツールとしては利用していません。
よって、息抜きのためのSNSでストレスを感じるのは本末転倒なので、気が向かなければツイートしないという形を取るのは自然な事です。
朝ニュースを見た際には「誤報」という記述もあったので、その時はツイートしなかったのですが、突然の事で本当にショックです。40周年のツアー中だった事は知っていたので、変わらず活動を続けていたように見えただけに残念の一言。R.I.P. https://t.co/h038YDmGwn
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 3, 2017
Wilburysと『Full Moon Fever』しか持っていないけど、ジョージの親友の1人だったし、イベントごとにはよく顔を出してくれていたから、親近感があるんだよなぁ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 3, 2017
またしてもロック界のスーパースターが一人 、別れを告げ旅立っていきました。
トム・ペティ、本国USAでは国民的人気を誇るミュージシャン。勿論、ジョージとの親密ぶりで私は彼を知っています。『Living in the Material World』では比較的若い出演者だったのに、この一報には本当に驚き、ショックを受けました。
Traveling Wilburysも、これで残りは2人。ディランとリンにはこれからも走り続けてほしいと切に願うのみです。
快速ホームに警備員を立たせて人力ホームドアを形成する某駅。さすがに各駅ホーム、しかも駅から数100メートル離れた所で事故が起きてしまっては打つ手無しか。警備が厳重になった分、それを掻い潜ろうとする者もいるようだ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 20, 2017
ホームドア設置工事開始を知らせたのが今年の2月。思わず乗降客が立ち止まってその告知に釘付けになってしまうほど画期的なニュースだったが、その後これといった進展は無し。果たして予定工期内に終わるんでしょうか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 20, 2017
そして、ここからまさかの展開。永遠に終わらないと思われていた工事ですが、遂に先月中旬、快速上りホームにホームドアが姿を見せたのです。
そして、次の週末には快速下りホームにも出現。驚くべき展開を駅の利用者は固唾を飲んで見守っているはずですが、そこから一ヶ月近く経過した今でも、これらのドアは未だに稼動していません…今年中に動けば御の字ですかね。
東名高速の事故、残念ながらああいった手合いが我が地元には多く、身近なところでも似たような事例を聞くため心が痛む。以前どこかの工務店の名を記した車が追い抜き後に急減速してきた事があったが、所属団体の名を背負った上でつまらない争いをするつもりだったのだろうか。未だに真意がわからない。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 20, 2017
追い抜きという行為に異常に怒りを沸騰させる人が意外に多いこの世の中、この手の人種が存在するのも確かに事実です。ハンドルを握るという事が、正常な判断力を失わせるのでしょうか。ドライブレコーダーを購入したという話を周囲でもよく耳にしますが、これだけ余裕がなかったり、はたまた危険運転に悦びを感じてしまう人間が多いと、その判断も決して行き過ぎではないのだろうと感じてしまいます。
今年の大河、自分なりに楽しんでいるのですが、いかにもな漫画的に誇張された演技指導があまり肌に合わず。杉本哲太の過剰なまでの驚き演技のみでオチを付けたような回があった序盤に比べれば、ストレスなく観られるようになりましたが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) October 28, 2017
『おんな城主 直虎』の感想を書いていませんでしたが、一応は一年間観たので十分楽しんだという事になるのでしょうか。
過剰演技やドタバタ演出で笑いを生み出したかったのでしょうが、個人的にはその全てが効果を挙げていたようには思えず、観ていてストレスを感じる事が多々ありました(特に子役で引っ張った序盤)。視聴率の面で苦戦が続く大河ドラマ、反面常に20%近くの高い数字を取り続ける朝の連続小説。そこにあやかるため、大河もどんどん朝ドラ化しているのではないか…と分析しておられる方もいらっしゃいましたが、個人的にも同感です。
SWEP8同様、付いていけない方が守旧派で悪しきものとされるのかもしれませんが、率直に言えば好みではありません。
正月に行った寺が、今日の大河ドラマのロケ地に使われていたようです(住職談)。そこに行くのは初めての事だったので特段詳しいわけでもなく、実際に観てもそんなものかな、という感じでしたが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) January 28, 2018
そして、正月に訪れたあの寺が再び今日の大河ドラマに登場。前回の登場と似たようなシーン(赤山靭負の墓参り)でしたが、住職は「全2回、どちらも違う場面」みたいな事を言っていたので、当初の予定より登場回数が増えたのでしょうか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 11, 2018
毎週しつこいですが、正月に行った寺が今日も大河ドラマに登場しました。本堂?の屋根らしきものが見えたのが、今までの登場回との違いでしょうか。薩摩での墓地のシーンがある限り、今後も登場しそうですね。住職もここまで何度も登場するとは思わなかったのでは。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) February 18, 2018
先週の『西郷どん』、「拙僧が鈴木亮平さんに直接指導致しました」と住職が誇らしげに語った祈祷シーンがいよいよ登場。しかし想像していたより遥かに時間が短く、あのお寺の関係者も肩透かしだったのでは。むしろ、墓参シーンの方が3回も登場した上に時間も長かったという結末に。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) March 20, 2018
この記事に書いた御寺の事です。
全4回登場したという事になりますが、特にこの御寺らしい特徴的な画というわけでもなかったので、予め伝えられていないとわからなかったと思います。とはいえ、個人的には厄除けをお願いしたお寺がこれだけ何度も画面に登場するとは思わず、なかなか楽しい体験でした。
故郷の風景によく似た長閑な田舎道を歩いたが、恐らくもう一度訪れる事はないだろう。そう考えると、妙に感傷的になる。やけに猫の多い道でした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) March 30, 2018
酒々井です。訪れようと思えばいつでも行ける場所ですが、アップダウンが激しすぎてもう一度歩こうとは思わない道です。
近くには、こんな名所がありました。
【酒々井町】飯積の大杉/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
こういう偶然の出会いにこそロマンがあるというものです。
『空海』、過去に北大路欣也が演じたような伝記的映画かと思いきや、ファンタジー映画でした。当然、期待していた最澄の登場もゼロ。周囲で首を捻っていたおじさん・お爺さん達も私と同じ感想だったと思います。映像と楊貴妃役のチャン・ロンロンは大変綺麗でした。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) March 5, 2018
事前に全く知識がない状態で行ったせいか、正直驚きの内容でした。予想していたものとは大きく違いましたし、正直お金のかけ方を間違った方向に振り切っていた作品という感もありますが、個人的には楽しめました。
中国での公開タイトルは『妖猫伝』という事で、空海を前面に押し出した事が日本の鑑賞者の認識に齟齬を生んでいたように思います。前述の『おんな城主 直虎』でも人気を博した高橋一生がメインキャスト(白楽天=ホアン・シュアン)の吹替えを担当していましたが、なかなか自然な演技で上手いなと思いました。後から彼が参加していた事を知ったくらいです。