You want to go home and rethink your life
多分今年いっぱいSW話は続いていくと思われます。しかも年末にはスピンオフ映画『Rogue One』の公開も予定されているので、来年もこんな感じかもしれませんが。
今回、実はそこまでグッズを買っていません。
安いのしかないですね。ユニクロ関連は含めず。
あとはこれ。
STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~ (講談社KK文庫)
- 作者: グレッグ・ルーカ,フィル・ノト,西浩二,稲村広香,メディア・エッグ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 新書
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まだ読んでませんが。
友人には、スカイツリー限定のグッズを頂きました。ありがとうございます。
レイの光るバッジは、地元の暗い道を歩くのに役立ちそう。まさに“Ray”ですね(キャラの方のスペルはReyだけど)
今までも多くのお金をSWに落としてきましたが、あれもこれもという程ではないし、コンプリート欲もありません。
フィギュア以外には、ユニクロTシャツ、ペプシのボトルキャップ、サントラCD、映画のノベライズくらい。もっとも、今回はここら辺を一切買っていないという点で、今までとはかなりの隔たりがありますが。
単純にそれほど資金が無いというのが大きいですが、やはり昔も今も物欲はCDに向かうので、そこを差し置いて買うという思考があまりないのです。コレクターになれないオタクとは私の事。
これは例外中の例外です。
この時は結構思い切ったなぁ…一度アナキンのライトセイバーを買い逃したせいで、妙に火がついてしまったのが購入動機です。SWグッズに限らず、こういう買い方が多過ぎる。
今回はいつものベーシックフィギュアを買ってないのが一番の変化でしょう。
10年前(!)のこの記事の通り、壁を埋めていたフィギュア。ルーク3部作(EP4~6)とアナキン3部作(EP1~3)以降の事を全く想定しておらず、これ以上飾るスペースがありません。それが一番の原因。
上のライトセイバーの写真でもわかる通り、EP3のフィギュア列の下に『クローン大戦』(2Dアニメ)などのスピンオフ列をリンク先の記事を書いた以降に設けましたが、まさかこの時は新たにEP7以降が制作されるなどとは予想もしていません。
一応、数を圧縮して整理すれば、縦に9列確保出来る事がわかりました。つまり、EP9までのフィギュアを収める事も可能ではあるわけです。
しかし、エイリアンやドロイドのデザインがさほど魅力的には感じられず、レイとポーくらいしか欲しいと思うようなフィギュアが存在しないEP7以降にスペースを割く必要が果たしてあるのか。フィンも買おうとまでは思わないし、ファースト・オーダーの木偶の坊達もネタとしては楽しめるけど、フィギュアを飾ろうとまでは…まして、ディズニーは「EP9以降も作る可能性がある」という危険な発言をしているらしいので、9部作で収まる保証はどこにも存在しない。
ただし、新作アニメ『反乱者たち』は素晴らしい作品なので、今から集めることは吝かではない。どうせなら、『クローン・ウォーズ』の列も確保して、もう一度整理し直そうか?などと考え始めています。CWのフィギュアは、軒並み値段が高騰しているようですが…。
いやはや、10年経っても何ら進歩なし。我ながら業が深いです。