Twitter and the Monkey Man August 2014
ツイート数が先月から更に減りましたが、それでも2月や5月に比べるとマシなようです。
昨年8月のこのブログのツイッター記事を確認してみたところ、ノーナ西寺氏からリプライが飛んできたのがこの月だったようです。時間の流れの速さに改めて驚きました。
高校野球というと、思い出すのは天台球場。過去の記憶は美化されるはずなのだが、それでもあまり良い思い出は無い。応援席に飛び込んでくるファウルボールが本当に怖かった。サックスを吹きながら避けるのは、私には難易度が高過ぎるのだ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 2
何故か二年の時点で部長の座を押し付けられていたので、応援団との打ち合わせも私が担当した。応援団顧問の精神面のみを強調した要求に応えるのは非常に難しかったし、申し訳ないが殆ど聞き流していた。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 2
思い出せば思い出すほど憂鬱になるので、この辺でやめよう。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 2
これ、いずれここの記事として書く事を前提として呟きました。そのうち気が向いたら、当時の思い出話を書こうと思っています。
中学のときのブラスバンド部の先輩が、ヤマハのパッパラー河合モデルを持っていた。パーソンズの曲を弾いてくれた事を何の前触れもなく突然思い出した。脳の老化か。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 6
確かこの曲でした。
Personz Dremers 1989 - YouTube
イントロのフレーズを先輩が真剣な顔で弾いていたことを思い出します。彼は今どこで何をしているんでしょうか。
Personzは特に詳しいわけではありませんが、エフェクターを多用した本田毅氏のギターワークは好きでした。一番好きな曲は、本田氏脱退後のシングル「Future Star」ですが。
小中学校時代のヒステリックな音楽教師に注意され続けた影響で、人前で歌が歌えなくなった…という話はよく聞く。多分に漏れず私も合唱の時には目の敵にされたタイプだが、特に何とも思わなかったな。あの頃は自分が一番歌が上手いと思い込んでいたからだろう。根拠のない自信が揺らぐ事はなかった。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 12
あくまで「あの頃は」ですよ。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 12
本当に根拠が無い自信でした。事実、中学時代にサポートで入っていたバンドのリーダーからは「ギターは良いけど、歌は…」と影で言われていたようです。恐らく、ピアノを習っていたので周囲の友人よりは音感に自信があったのだと思います。
今年の大河はおおむね満足しているが、秀吉陣営に暗雲を漂わせるのがちょっと早すぎる気がする。もうちょっと上昇ムードを味わっていたかったのだが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 14
今月の大河は本能寺の変から中国大返しという戦国時代のクライマックスが続出で、視聴率も高かったようです。
しかし秀吉vs光秀の山崎の戦を早々に終わらせ、早くも官兵衛と秀吉の間には亀裂を描写し始めているあたり、秀吉の時代はあまり長く描くつもりはないのかなぁ、と思ってしまいますね。視聴率もこれ以上は望めないのでは。
高校の軽音部に所属していた頃、3年生の部長が「あのバンドのこのアルバムはクソ、このギタリストの初期以降はゴミ」みたいな事を常々言っていたので、「メタル好きな人は非常に選り好みが激しい」というイメージが付いてしまった。私に聞き分けられるだけの造詣の深さが足りなかっただけとは思うが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2014, 8月 24
これ、本当は補足したかったのですが時間がなくてこのままになってしまっていました。
「学生時代の先輩とはいえ、たかだか1~2歳しか変わらないんだから、そんなに深刻に受け止める必要もなかったよなぁ」
というツイートを続けてするつもりだったのです。ちなみにこの部長氏は「ビートルズは俺たちの敵」という発言を常々しており、かなり偏った音楽的志向の人物である事は明白でした。人間的には面白くて好きな人だったんですけどね。
そして何を隠そう、私を吹奏楽部部長に任命したのはこの人だったのです。それは私の不在時に勝手に行われていた模様。お陰で自動的かつ強制的に軽音部から退部となりました。未だにこの一件の詳細がわからないままです。今後も知る事はないでしょうが。
乾燥機から洗濯物を取り出していたら、紙片が転がってきた。何かポケットに入れっ放しだったかな、と見てみると見慣れない筆跡の文字が。どうやら母から娘に宛てた置き手紙と思しき内容で、「今日は朝から怒ってごめんね」というような事が記されていた。何故だか非常に切ない気分になる。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) August 27, 2014
大事にポケットに入れておいたんでしょうか。洗濯の前にはちゃんと確認しましょう。