Twitter and the Monkey Man June 2015 Vol.1
先月よりもツイートが減っているようです。そんなにつぶやいた記憶が無いので、ある意味当然ではありますが。
このブログも、月末の更新時しか開いていません。しばらくはこんな感じで続けると思います。
Oasis『Be Here Now』を聴いて思い出した。このサウンドを真似したくてギターを20回くらい重ねたのだが(トラックが足りないので当然ながらピンポンの繰り返し)、MDデータの限界を超えていたようで音飛びが発生するようになってしまった。機材のスペック的に無茶だったんだな。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 3
HDDレコーディングが当たり前になった現在から考えると、MDデータはとても融通の利かないメディアだった気がします。 そもそもCDよりも更に音を圧縮しなければならないので、音の劣化だけでは済まなかったのでしょう。あの『Be Here Now』のラウドすぎるサウンドを再現などと考える事自体が無知だったように思います。
現在では圧縮ファイルに完全にその地位を奪われ、斜陽のMDですが、私としては完全に生産が中止になる前にMDプレーヤーを探さなくてはなりません。かつて我々スピサンの作品は、MDで制作されたものが圧倒的に多いからです。デジタル化してアーカイブするためには、カセットテープも含め、両方を再生できるデッキを早く見つける必要があります(今まで使っていたものは数年前に故障)。ハードオフなどをたまに見るのですが、なかなか見つからなくて困っております。
七卿落ちまで意外とあっという間だった。この大河の良い点を探すとすると、坂本龍馬がいちいちしゃしゃり出てこないところが筆頭に挙げられるだろうか。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 7
『平清盛』は結構好きだったので、低視聴率と言われても実感はなかった。だが今年はその理由がわかってしまうのが悲しい。それでも題材が良いので『武蔵』や『江』よりはずっと楽しめるが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 30
1ケタ視聴率も珍しくなくなってきた今年の大河ドラマ、『花燃ゆ』。内容に関しては以前もこのブログに書いたので特に付け加える事はありません。
当然ながら、劇中で何度も名前が挙がる三田尻。七卿が身を寄せた招賢閣(三田尻御茶屋内に建設した)があったからですが、ここで中心的な役割を果たし、三条実美に随行、そして禁門の変や下関戦争までをも長州藩と共に戦った土佐藩脱藩浪士がいたはずなのですが、今のところ全く登場するような兆しがありませんね。最初から期待していないので別にいいのですが。
納豆のパッケージで手巻き寿司を食うはなかっぱのイラストが妙に琴線に触れ、何とも形容しがたい気持ちになったので思わず撮影してしまった。一昨日の昼食。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 7
あれからこのパッケージを店頭で見ていないです。取っておいて良かった。
些細な事にも感傷的過ぎる自分は、一般的な同年代男性に比べ著しく精神的に幼く、今後もひたすらポンコツのままで成長する事など出来ないのではないか、と今更ながら絶望的な気分になっていた。だが生きねば。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 8
上記のツイートに関係しています。大人は成長するにしたがって、センチメンタルな感情から上手く脱皮し、ドライに生きていかねばならないのではないか。それが上手に生きるという事なのではないか、と。そして、自分がそうなる見込みが無い事が、急に怖くなったのです。
見た目はオジサン、心は小学生。きっと今後もこんな感じで生きていくのでしょう。もう変えられないのだと思います。本当に残念です。
ツイッターは勉強になるな。この「勉強」のニュアンスを月末にまとめる時まで覚えているが怪しいが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 11
完全に忘れた…恐らく、この時期に苛々していたのと何か関係があるのだと思いますが。
次回からブログ更新の際はツイッターで自動告知する事にしました。友人からあった要望に応えたもので、私信のようなものです。それ以上の意味はありませんので、どうぞご了承ください。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2015, 6月 11
よろしくお願いします。