Twitter and the Monkey Man Spring 2021
最近は常に余裕がない日々が続いており、これといってブログで取り上げるようなネタもありません。よって、そろそろTwitter振り返り記事を解禁したいと思います。
近年はツイート数も減少の一途を辿り、内容的にも取り上げるべきものが少なく、この記事も6ヵ月のツイートの中から何とか使えそうなものをピックアップしている有様でした。しかし今回、昨年の4~6月分のツイートを振り返ってみたところ、印象的なものや記事に残しておきたいものが意外に多く、急遽3ヵ月分のみまとめる形に変更しました。
もっとも、これはこの3ヵ月が稀有な例である事は明白で、恐らく次回からは再び6カ月スパンに戻す事は間違いないでしょう。
成田空港近辺で、一心不乱にドラムを叩いているおじさんがいる。リズムキープ等をしているわけではなく、遭遇する度に派手なフィルでドコドコドラムソロをしているので、大した体力だ。必ず道路沿いで叩いているので、別にスタジオ代をケチっているわけではなく、パフォーマンスのつもりなんだろうな。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年4月19日
自分の知るかつての空港周辺事情を思い起こすと、あの辺りで少しでも怪しい行動を取れば、すぐに警備隊が飛んで来そうなものですが。パトカー等も素通りしているし、あそこまで黙認されているのも凄い。自分もいつかマーシャルを置いてジミヘンの真似をしてみよう(絶対に実行しません)。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年4月19日
そういえば先日見かけた時は、ドラムのスツールに座ってフィーチャーフォンを眺めておられた。普通に休憩するんだな、と何故かガッカリしてしまったのが自分でも不思議。この人に対し、勝手にファンタジーを抱いていたのかもしれない。都市伝説とかネットロアの登場人物のような感じで。 https://t.co/qBWC3pdklZ
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年5月31日
成田空港近くの道沿いにちょっとしたスペースがあり、そこでドラムを乱れ打ちする謎の男性。気温が高い日によく見かけたので、体調が心配になりました。
80年代の終わり、空港周辺で少しでも怪しい行動をすればすぐに機動隊等に職務質問されたもの。我が実家のマイカーも停車させられた…と親から聞いた事があります。その時代から考えると、ストリート・ドラマーがパフォーマンス出来るくらいには警戒が緩んでいるという事でしょうか。
しかし、昨年の晩秋あたりからこのドラマーの姿を見かけなくなりました。今でもどこかにドラムセットを持ち込み、ひたすらに乱打しているのでしょうか。元気にしていればいいのですが。
文句を言わず、山登りをしてストレス発散しようというツイートを見た。実行してみたところで、我が生活の現状は勿論、房総半島に行けない事にも一切変化はなさそうなんだが。
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年4月28日
問題が山積しているのに、山登りだけではストレスが発散出来ません。
さすがに「Ski-ing」を自作曲に引用しただけあって、さり気なくジョージ好きをアピールしている。真っ先にスワミ・プラブパーダの写真を紹介しているのも「らしい」ですが。感化されやすいので、自分も『Wonderwall Music』のアナログ盤が欲しくなった。https://t.co/ma4N3vurh2 pic.twitter.com/zJPdtuOIuq
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年5月4日
私がインタビュー等を読んでいないせいか、クリスピアン・ミルズがジョージに関して直接言及している文章を見た事がありません。勿論、彼の音楽や思想が何よりもジョージからの影響を雄弁に物語っていますが、この映像のようにさり気なくアピールしている所も格好良いと感じました。
そんな彼が率いるKula Shakerも、再来月新譜を発表します。
再結成後はブリティッシュ・フォークに歩み寄った作品が続いていましたが、前作『K 2.0』で遂にインドへと原点回帰。今作も楽しみです。しかしアルバムの間隔が6年も空いていた事に驚き。そんなに前の話だとは思えず、相変わらず時間の流れの速さに驚くばかりです。
「ASOKA」と書かれたワゴンを見かけたが、どうやらここの車らしい。「あそかとは無憂華と書き、仏教三大聖樹の一である無憂樹(サンスクリット語でアソカ)のことを指す」との事だけど、恐らくアナキンの弟子の名も同じ由来でしょう。SWは意外とサンスクリット語引用が多い。https://t.co/2bCWzvFim5
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年5月27日
ただし、アソーカのネーミングにルーカスが関わっているかどうかはわかりません。一応、『クローン・ウォーズ』は彼の監修で作られた作品ではありますが。
キャラクターの名前にも、異様なほどこだわりを見せていたルーカス。その名の持つ意味、由来、響き、かなり研究を重ねていた事が明らかになっています。この点に関しても、シークエルはとことん駄目だったなと。
自慢出来るような事は何もありませんが、フクアリ杮落しマッチの合計4ゴール中3ゴールに自分がはっきりと映り込んでおり、観直すと個人的に楽しめます。当時は肉体的にも精神的にも多忙で、この観戦中にも呼び出しがあるのではないかと常に憂いが心の中にあった事を思い出します。#ジェフと私の30年
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2021年6月3日
この試合のTV中継は勿論、2005年シーズンのレビューDVDにも私が映り込んでいます。
千葉駅の総武・横須賀線快速のホーム近くのトイレ近くに、フクアリの様子を写した写真を使用した広告がありました。間違いなく杮落しの試合中の客席を写したもので、そこでも私がどこにいるかわかります。この事は、昔とあるサッカー・サイトで仲間に話したことがありました。現在、この広告がまだ残っているかは不明ですが。
勿論、どれも私本人が見なければ確認出来ないはずです。記念すべき試合の映像に自分が映っている、その事が私だけにわかれば良いのです。