待望の2巻発売! 2021年のブログは、この作品の感想で終えたいと思います。
The Smiths解散を題材にした映画作品が、日本でも公開。 amass.jp 有楽町にて鑑賞したので、簡単な感想を。
ついこの間、発売されないままであった『All Things Must Pass (50th Anniversary)』について記事を書いた気分だったのに、既に1年が終わろうとしています。 micalaud.hatenablog.com 思えばこの記事が2021年の幕開けとなったわけですが、あまりの時間の流れ…
現在所有しているSW関連の書籍を、目に付いたものから取り上げて簡単に感想を述べていく企画。 今回は、かなり前から読まずに放置していた児童向け小説を紹介。
昨年訪れた、大原の小浜城址。 micalaud.hatenablog.com あれからNHKの番組で取り上げられたとの情報もあり、私が昨年前を通った公園で笑福亭鶴瓶が女子小学生と話す映像だけは確認しました。 今回再び近隣で所用があり、夏の終わりに海でも見てみようかとつ…
昨年からツイートが減ってしまい、次回この記事が成立するのかどうか怪しくなってきた。この世界を取り巻く状況について呟きたい事は山ほどあるのだが、新たなストレスを生むのが嫌なので沈黙する事にしている。もう少しストレスなく過ごせる世の中になると…
坂本龍馬も、桂小五郎も、高杉晋作もあえて登場させない幕末大河ドラマ、『青天を衝け』。一見、奇を衒った脚本のようにも思えますが、実際は全くの逆。あくまで主人公の渋沢栄一と、その主君であり歴史のメインストリームの只中にいる徳川慶喜、及び対抗勢…
サイクリングコースは、基本的にコンビニが中間地点に存在する事を前提に考えている。特にこの時期は給水が不可欠であるから、それを抜きにしては考えられない。ただ自転車に乗るというだけでなく、何らかの用事を同時にこなすという意味でも間違いではない…
今年は何とか更新するためのトピックを捻りだす事が出来ているので、すっかりツイッターまとめ記事の事を忘れていました。そろそろネタ切れになってきたので、今月・来月と更新予定です。 ただでさえ減少著しいツイート数ですが、昨年は更にその流れに拍車が…
現在所有しているSW関連の書籍を、目に付いたものから取り上げて簡単に感想を述べていく企画。 『ロスト・スターズ』と同時に購入したのに、何故かここまで寝かせてしまった『レイア ‐王女の試練‐』を今回ようやくピックアップする。
先日、入浴中にふと思い出した事があった。「そういえば、ジョニー馬論の友人のバンドマンに聴かせるために録った曲があったはずだな」そう思うが早いか、私は風呂から上がるなり、カセットテープの棚を引っ繰り返す事となる…。 何やら下手なエッセイのよう…
世界を取り巻く厳しい状況が全く収まらぬまま、2021年も後半戦へと突入。この危機に「打ち勝った証」として五輪は強行開催されるようだが、現時点でそう感じさせるポジティブな兆候はないようだ。 まさかこんな時代が訪れているとは想像も出来なかったが、兎…
昨年のジョージの命日に、YouTubeにて公開された「All Things Must Pass (2020 Mix)」。 www.youtube.com 本来なら昨年発表されていたであろう『All Things Must Pass 50th Annversary』の嚆矢となる新ミックスのお披露目でしたが、遂にフィジカル・リリース…
昨年、自室から数冊の本が発掘された。 右の『ビジュアル版 最後の藩主』は買った記憶があるが、他は完全に購入した事を忘れていたものだ。殆ど手付かずのまま所在がわからなくなっていた事もあって、どれも状態は良い。 しばらくの間、左の『幕末江戸史跡紀…
5月15日、1993年にJリーグの開幕試合となったヴェルディ川崎対横浜マリノスの試合が行われたこの日。以来、「Jリーグの日」としてサッカーファンの間ではメモリアルな1日とされ、SNSが普及してからはハッシュタグで思い出を語るのが恒例行事となっています。…
手元にあるSW関連書籍を簡単に紹介していく企画。 micalaud.hatenablog.com 今回は実家に残されていた2冊のうち、片方を取り上げる。最初はどちらの感想も書くつもりだったが、書き進めていくうちに意外な盛り上がりを見せてしまい、記事が非常に長くなった…
好調な滑り出しを見せている、今年の大河ドラマ『青天を衝け』。主人公が農民出身という事もあり、今までの幕末ドラマとは一味違う視点で激動の時代を捉えているのが新鮮です。 何故日本は封建制度からの変革を求め、身分の差を廃し近代国家への道を歩まなけ…
『A Long Vacation 40th Anniversary Edition』が発売となり、ナイアガラ各作品(全てではない)のサブスクリプション聴取が解禁された事で、メモリアル・デーの3/21にはTwitter上でもちょっとした祭りになっていた。 www.sonymusic.co.jp av.watch.impress.…
ジョージが参加した事をタイトルでも大々的に謳ったディランの未発表音源集『1970 with Special Guest George Harrison』が、先月3枚組にて発売。 1970 アーティスト:Bob Dylan 発売日: 2021/02/26 メディア: CD rockinon.com この記事によれば、従来のディ…
10年という歳月は、一つの区切りであると思う。 東北と関東地方に、いや、日本に住んでいる人々なら忘れようのない記憶。10年前のあの日に私も当事者になり、いくつかの強烈な出来事との遭遇を余儀なくされた。喉元過ぎれば…という諺があるが、今年もこの災…
年度末も間近ですが、2020年の新譜のまとめをようやく行います。リリース順。 Lonely Generation - Echosmith Hotspot - Pet Shop Boys Storm Damage - Ben Watt West of Eden - HMLTD Swimmer - Tennis The Slow Rush - Tame Impara Miss Anthropocene - Gr…
中学時代、アドバイザー的役割で加入した友人のバンドは、主にBOØWYのコピー演奏を行っていた。 中学の頃サポートで参加したボウイのコピーバンド(リーダーはその後、元春とヒップホップに傾倒)では「Only You」を演奏しなかったが、高校の修学旅行時にバ…
例年よりシーズン終了がずれ込んだ事もあり、ジェフの成績を振り返る記事を年末に書いていませんでした。 www.chibanippo.co.jp 昨年は珍しく"JEF United Chiba"カテゴリーの記事を2つも書きましたが、どちらも草創期のJリーグを振り返る後ろ向きなもの。つ…
この広告が何をパロディ化しているかわかるのだから、幾つかのラジオ番組を聴いている意義はあった。 正月にこのようなツイートを一旦はしたのだが、気分が変わり数秒後に削除した(最近こういう事が非常に多い)。代わりにブログで取り上げようと思う。 昨…
元来人混みが苦手で、無意識のうちに密を避けながら生きてきた私。混雑している寺社仏閣への初詣経験は殆どなく、正月は人気の少ない場所で過ごしたいのです。 わざわざウイルスの脅威に晒されに行くほど物好きではないので、今年の正月もいつも通りひっそり…
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。 昨年は全世界がウイルスの脅威に晒され、多くの人々が不安と危機感に苛まれる日々を過ごしたはず。 様々な事象が影響を受け、対応に追われる中、エンターテインメント業界も大きな分…
昨夏、太田道灌関連の史跡を巡った際、三宝寺池へ向かう最中に目に入った伽藍(特に空を突く大塔)が目に留まりました。 micalaud.hatenablog.com 次の機会には必ず訪ねてみよう、と思いながら1年。今夏その機会が巡ってきたのですが、その御寺の名こそ、上…
特にこれと言った目的を定めず、気になったSW関連書籍の感想を書いていく企画。 今回の2冊は、このブログ記事のために購入。 『反乱者たち』 『ロスト・スターズ』『レイア』(こちらは今回紹介し忘れたので、いずれ機会を改める)に続く、LINEコミックのSW…
あまりにも取り上げる題材がないので、大河ドラマについて簡単に語ります。 『いだてん』 1940年と同様、もはや幻に終わりそうな東京2020五輪ですが、その盛り上げ役を担い、「こんな内容は朝ドラでやれ」と多くの大河ファンの冷ややかな視線の中でスタート…
生まれついての運動音痴(小学生時代は持久力には多少自信があったが)。頑迷固陋な我が故郷に未だ残り続ける田舎流マッチョイズムを嫌う、年長者に好かれにくいメンタリティ。 兄弟それぞれが『鬼滅の刃』を観た中川家。作品に夢中な剛が紹介した「これがき…